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続ばあばの手しごと3

by 堀田貴子

引き続き、神原の荒巻ケサ子さんのところにお邪魔して、「なばの辛子漬け」を教えていただきました。

時間どおりに行くともう既にたくさんの戻した干し椎茸がガンガン蒸されていました。これを冷まして余分な水分を絞って、米麹と粉辛子などを溶いた調味液に漬け込んだら出来上がり。すぐよりも数日経って馴染んだ頃が食べ頃。冷蔵庫で長期保存も可能なので、重宝する常備菜となる。

荒巻さんはお料理が好きなのはもちろんですが、とても研究熱心。すべて自分が納得するまで美味しさや調理の手順を追求する。

性格もサバサバしていますが、とても捌けています。

木灰のアクを使ったこんにゃくや具がたっぷり詰まったものを二重に巻いた特製巻き寿司など、ケサ子さんのお料理のファンは多いのです。今回もたくさんご馳走になり恐縮してしまいますが、みんなが集まり喜んでくれることが、何よりの喜びみたいですね。こんな素敵な"ばあば"がまだまだたくさんいる。なんと恵まれた環境でしょう。

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